原田実主要業績一覧

(2023年12月30日更新)

                                                扉にもどる

歴史関係著書(単著)

1『幻想の超古代史―『竹内文献』と神代史論の源流―』批評社、19891110

2『日本王権と穆王伝承―西域神仙譚の日本的受容―』批評社、1990725

3『もう一つの高天原―古代近江文化圏試論―』批評社、1991625

4『黄金伝説と仏陀伝−聖伝に隠された東西交流―』人文書院、19921125

5『優曇華花咲く邪馬台国―倭人伝では邪馬台国は解けないー』

批評社、199471

6『幻想の津輕王国―『東日流外三郡誌』の迷宮―』批評社、1995525

7『幻想の古代王朝―ヤマト朝廷以前の「日本」史−』批評社、1998210

8『幻想の荒覇吐秘史―『東日流外三郡誌』の泥濘―』批評社、1999310

9『幻想の多元的古代―万世一系イデオロギーの超克―』批評社、2000210

10『ヨシノガリNOW』梓書院、2003820

11『邪馬台国浪漫譚―平塚川添遺跡とあさくら路―』梓書院、2004510

12『「古事記」異端の神々―太古日本の封印された神々@―』

   ビイング・ネット・プレス、200577

13『「古史古伝」異端の神々―太古日本の封印された神々A―』

   ビイング・ネット・プレス、2006315

14『図説神代文字入門』ビイング・ネット・プレス、2007215

15『トンデモ日本史の真相―と学会的偽史学講義―』

   文芸社、2007620

16『日本化け物史講座』楽工社、2008221

17『トンデモ偽史の世界』楽工社、2008919

18『日本トンデモ人物伝』文芸社、20091115

19『もののけの正体』新潮社、2010820

20『トンデモ日本史の真相 史跡お宝編』文芸社、2011215

   (15の前半に新項目を追加して文庫化)

21『トンデモ日本史の真相 人物伝承編』文芸社、2011415

   (15の後半に新項目を追加して文庫化)

22『つくられる古代史』新人物往来社、2011724

23『トンデモニセ天皇の世界』文芸社、2013725

24『江戸しぐさの正体』(星海社新書)星海社発行・講談社発売、2014825

25『江戸しぐさの終焉』(星海社新書)、2016225

26『オカルト化する日本の教育』(ちくま新書)筑摩書房2018610

27『偽書が描いた日本の超古代史』KAWADE夢文庫)河出書房新社2018111

28『天皇即位と超古代史―「古史古伝」で読み解く王権論―』(文芸社文庫)2019215

29『捏造の日本史』KAWADE夢文庫)河出書房新社202021

30『偽書が揺るがせた日本史』山川出版社2020325

31『疫病・災害と超古代史―神話や古史古伝における災禍との闘いから学ぶー』(文芸社文庫)20201215

32『教養として学んでおきたい女性天皇』(マイナビ新書)マイナビ2022131

33『異説・逸話の天皇列伝』 さくら舎2023412

 

 

サブカルチャー関係著書(単著)

1『怪獣のいる精神史―フランケンシュタインからゴジラまで−』

風塵社、1995220

2『ウルトラマン幻想譜−M78星雲の原点を探る―』風塵社、1998930

3『日本の神々をサブカル世界に大追跡』ビイング・ネット・プレス、20081025

4『オカルト「超」入門』(星海社新書)星海社発行・講談社発売、2012524

 

歴史関係共著

1『津輕が切りひらく古代―東北王朝と歴史への旅−』新泉社、199181

2『神武歌謡は生きかえった』新泉社、1992625

3『「邪馬台国」徹底論争』1巻、新泉社、1992625

4『北方の楽園みちのくの王国』kkベストセラーズ、1992105

5『「邪馬台国」徹底論争』2巻、新泉社、1993120

6、『古代史徹底論争―「邪馬台国」シンポジウム以後―』

駸々堂、1993120

7『「邪馬台国」徹底論争』3巻、新泉社、1993410

8『東日流外三郡誌「偽書」の証明』廣済堂、1994115

9、『歴史を変えた偽書―大事件に影響を与えた裏文書たち―』

ジャパンミックス、199665

10『日本史が危ない!−偽書『東日流外三郡誌』の正体―』                                                                                                                                                                                     

   全貌社、1999910

11『津輕発『東日流外三郡誌』騒動―東北人が解く偽書問題の真相―』

   批評社、20001210

12『と学会レポート・原田実の日本霊能史講座』楽工社、20061020

13『奇書『先代旧事本紀』の謎をさぐる』批評社、2007525

14『日本のまつろわぬ神々』新人物往来社、20101125

15『謎解き古代文明』彩図社2011525

16『「古史古伝」と「偽書」の謎を読む』2012324

17『謎解き古代文明DX彩図社、2014328

18『ここまでわかった!卑弥呼の正体』(新人物文庫)KADOKAWA2014108

19『古代史15の新説』(別冊宝島)宝島社、20161215

20『偽史と奇書が描くトンデモ日本史』(じっぴコンパクト新書)実業之日本社2017130

21『謎解き古代文明』(文庫版)彩図社、20181213

 

                              

サブカルチャー関係他、共著

1『と学会白書vol.1イーハトーブ出版、199799

2『トンデモ世紀末の大暴露』イーハトーブ出版、1998420

3『怪物幻想画集』風塵社、199925

4『音楽誌が書かない「Jポップ」批評2宝島社文庫、1999118

5『ジャミラ祈念日−ウルトラ怪獣のためのレクイエム―』風塵社、2000610

6『と学会年鑑2001太田出版、200111

7『と学会年鑑2002太田出版、2002211

『秘神界―現代編―』 東京創元社、2002913

9、『と学会年鑑BLUE』太田出版、2003520

10『愛のトンデモ本』扶桑社、2003820

   『愛のトンデモ本(上)』扶桑社文庫、2004730

11『と学会年鑑YELLOW』楽工社、2006421

12『と学会年鑑GREEN』楽工社、2006620

13『と学会年鑑ORANGE』楽工社、200743

14『ネクタイと江戸前―07年度版ベスト・エッセイ集―』文藝春秋、2007830

   文庫版『ネクタイと江戸前』(文春文庫)、2010910

15『と学会年鑑AQUA』楽工社、2008327

16『ホラー映画の世紀【別冊宝島】』宝島社20081121

17シャーロック・ホームズ・イレギュラーズ 〜未公表事件カタログ〜』エンターブレイン20081215

18『僕たちの好きな怪人二十面相【別冊宝島】』宝島社、20081218

19『SF・ファンタジー映画の世紀【別冊宝島】』宝島社、2009127

20『と学会年鑑BROWN』楽工社、2009213

21『オカルトの惑星』青土社、2009223

22『謎解き 超常現象』彩図社、200951

  『謎解き 超常現象』文庫版、彩図社文庫、201959

23『このアニメがすごい!2009』宝島社、200954

24『と学会年鑑KIMIDORI』楽工社、2009520

25『松本清張の世界【別冊宝島】』宝島社、2009622

26『山崎豊子 全小説を読み解く』洋泉社、20091115

27『謎解き 超常現象U』彩図社、2010520

28『筒井康隆の「仕事」大研究』洋泉社、2010630

29『ホームズなんでも事典』青弓社、2010923

30『検証 陰謀論はどこまで真実か』文芸社、2011131

31『謎解き超常現象・特別編集版』彩図社、2011630

32、『2011年トンデモ流言飛語大賞』と学会・2011611

33『トンデモ本の大世界』アスペクト2011630

34『トンデモ本の世界]』楽工社、201173

35『検証 大震災の予言・陰謀論』文芸社、20111118

36『謎解き超常現象V』彩図社、2012511

37『検証 予言はどこまで当たるのか』文芸社、20121015

38『トンデモ本の新世界 世界滅亡編』文芸社、2012121

39『謎解き超常現象DX彩図社、2013123

40『シャーロック・ホームズ完全解読【別冊宝島】』宝島社、2013313

41『全地球「巨大生物」バトル【別冊宝島】』宝島社、2013721

42『タブーすぎるトンデモ本の世界』サイゾー2013811

43『謎解き超科学』彩図社、20131122

44『ゴジラ完全解読【別冊宝島】』宝島社、2014726

45『日・韓・中トンデモ本の世界』サイゾー、201499

46『謎解き超常現象W』彩図社、2015年1月22

47『「新」怪奇現象41の真相』彩図社、2016121

  『「新」怪奇現象41の真相』(文庫版)彩図社、202079

48『シャーロック・ホームズ完全解読読本』宝島社、201634

49『映画で読み解く「都市伝説」』洋泉社201678

50『各分野の専門家が伝える子どもを守るために知っておきたいこと』

   メタモル出版2016725

  『各分野の専門家が伝える子どもを守るために知っておきたいこと』新書版

  星海社新書・2019325

51『ゴジラ解体全書』宝島社2016815

52『北杜夫 マンボウ文学読本』宝島社、20161118

53『と学会25thイヤーズ』東京キララ社20171013

54『UMA事件クロニクル』彩図社、201888

55『昭和・平成オカルト研究読本』サイゾー、2019629

56『超能力事件クロニクル』彩図社、20201119

57『増補版 陰謀論はどこまで真実か』文芸社、2021715

58『文豪ナビ 松本清張』 新潮社(新潮文庫)202281

59『カルト・オカルト 忍び寄るトンデモの正体』あけび書房2022129

60『謎解き「都市伝説」』彩図社、20221221

61『ジャミラ祈念日/被爆者ゴジラ』土曜美術社出版販売20221225

62、『僕らを育てたSFのすごい人 南山宏編』アンド・ナウの会、202385

63ゴジラ解体全書宝島社、20231130

 

 

論説(新潮社『新潮45』掲載)

1、「“偽書”としての南京大虐殺」200311月号

2、「“山田長政”伝説を作った侠」20043月号

3、「遺跡の“勝ち組”“負け組”総覧」20046月号

4、「九州カッパ渡来伝説考」20048月号

5、「と学会『トンデモ本大賞』風雲記」20058月号

6、「熊沢・長浜・大室…“ニセ天皇”かく語りき」200510月号

7、「捏造された“何もかも軍隊が悪い”偽史」20064月号

8、「江戸の幽霊付き合い」20069月号

9、「NHKがお墨付きを与えた“ニセの歴史”の歴史」20073月号

10、「素晴らしき“語源”業界」200712月号

11、「未確認動物の精神史」20089月号

12、「遺跡発掘で甦る日本神話」20098月号

13、「あまりにお粗末!“纒向遺跡=邪馬台国”論」20105月号

  (季刊『邪馬台国』106号、2010720日に転載)

14、「文科省も騙された『江戸しぐさ』のインチキ」201411月号

15、「三島由紀夫と宇宙友好協会」20176月号

 

梓書院『季刊邪馬台国』掲載)

1、「偽作者と享受者―偽史列伝1−」 第54号、1994820

2、「偽化石と遺跡偽造―偽史列伝2−」 第55号、19941220

3、「有銘銅鐸と伝須玖出土夔鳳鏡−偽史列伝3−」 第56号、1995425

4、「偽史と陰謀―偽史列伝4−」 第57号、1995915

5、「大成経事件―偽史列伝5−」 第58号、1996225

6、「オウム真理教事件と現代日本の偽史運動」第58

7、「ニギハヤヒ異聞―偽史列伝6−」 第59号、1996530

8、「好太王碑文と『南淵書』−偽史列伝7−」 第61号、1997220

9、「足摺岬巨石群報告書のミステリー」 第62号、1997620

10、「矢野祐太郎の二・二六―偽史列伝8−」 第62号、1997620

11、「神々の指紋―偽史列伝9−」 第63号、1997

12、「イースター島と『海賦』−偽史列伝10−」 第64号、1998415

13、「古朝鮮問題―偽史列伝11−」 第65号、1998725

14、「アルメニア幻想―偽史列伝12−」 第66号、19981125

15、「シェイクスピアの秘密―偽史列伝13−」 第67号、1999325

16、「美し国フォルモサ何処―偽史列伝14−」 第68号、1999725

17、「みちのく『高楯城』ラプソディ」 第69号、19991225

18、「日本史のブラックホール・四国―偽史列伝15−」 第71号、2000125

19、「前期旧石器遺跡捏造事件」 第72号、2001510

20、「両面宿禰伝説―偽史列伝16−」 第73号、2001810

21、「『上記』と瓜生島沈没伝説―偽史列伝17−」 第75号、2002210

22、「『東日流外三郡誌』事件・偽作の「現場」を訪ねる」第80号、2003610

23、「吉野ヶ里遺跡と古代技術者集団の影」第81号、200391

24、「邪馬台国のロマンを求め日田の古代を探る」第82号、200411

25、「『東日流外三郡誌』原本実在説という幻影」第86号、200514

26、「『秀真伝』は三度甦る―偽史列伝18―」第87号、200541

27、「旧石器遺跡捏造事件未だ終わらず−毎日出版文化賞受賞報告会レポート」第87

28、「富士文庫の興亡―偽史列伝19―」第88号、200571

29、「『東日流外三郡誌』近年の動向」第93号、200610月1日

30、「捏造された福沢諭吉像―今も進行する『東日流外三郡誌』汚染―」第95号、2007620

31、「“寛政原本”の正体―『東日流外三郡誌』擁護論の自爆―」第96号、20071010

32、「誤謬と捏造に学ぶ歴史」第100号、2008121

33、「邪馬台国論争の経緯と展望」第137号(創刊40周年記念号)20191120

34、「自著を語る『偽書が揺るがせた日本史』」第138号、202071

 

論説(産経新聞社『正論』掲載)

1、「歴史偽造は許されるべきか」19986月号

2、「日本に殉じた北方民族」199812月号

3、「北千島に眠る鉄の騎士」19994月号

  (「日本を分割占領から守った占守島の戦い」に改題、『正論臨時増刊 戦後70年 大東亜戦争―民族の記憶として』に再録、20157月)

4、「ノストラダムス『1999年人類絶滅説』の欺瞞と罪悪」19996月号

5、「風化する『北のひめゆり』」19999月号

6、「北辺の海に芽生えた国防意識―蝦夷地警護の歴史が問いかけるもの―」

  2000年3月号

7、「朝日新聞に頻発する考古学を巡る大誤報」200010月号

 (『別冊正論34 令和への伝言 平成「正論」傑作選」に再録、20194月』)

8、「あまりに罪つくりな『神の汚れた手』」20012月号

9、「考古学界よ、諫死に報いよ」20016月号

 

論説(全貌社『ゼンボウ』掲載)

1、「麻原・オウム・オカルトを結ぶ偽史運動の正体」19961月号

2、「偽史運動と『東日流外三郡誌』偽史運動とは何か」19969月号

3、「高知・足摺岬“疑惑の巨石”『東日流外三郡誌』と古田武彦」199611月号

4、「浮き足立つ古田武彦元昭和薬科大学教授の支援組織・東日流外三郡誌問題の行方」

  19973月号

5、「厳島神社・管絃祭を脅かす広島市政の暴挙」19976月号

6、「伝統・文化破壊の断を下した広島県・市の愚昧」19977月号

7、「『東日流外三郡誌』に幻惑されたTBSとテレビマンユニオン」19979月号

8、「学習研究社 反省なきオカルト雑誌の現状」199710月号

9、「『東日流外三郡誌』を偽書と断定した『世界ふしぎ発見!』」199712月号

10、「“和田家文書”は加茂岩倉遺跡を説明できるか!?」19982月号

 

広島不思議物語(『旬遊HIROSHIMA』連載)

1、「世界最古?謎のピラミッド」第6号、2004924

2、「実は都会派妖怪?江波のオサン狐」第7号、20041224

3、「妖怪と戦った少年『稲生物怪録』」第8号、2005326

4、「山に消えた幻の異獣『ヒバゴン』」第9号、2005628

5、「広島の街を守護する魔王の木槌」第10号、2005929

6、「カッパの原形?広島の“エンコウ”」第11号、20051224

 

論文(学会誌・紀要掲載)

1、「記紀歌謡の伝承に関する一考察―段階的変質について―」

   『国文学攷』127号(広島大学国語国文学会)1990年9月30

   『国文学年次別論文集・上代・平成2年度』(学術文献刊行会)収録

2、「北辰のロマン派―和田家史料群の中の西欧文化―」

   『昭和薬科大学紀要』25号(昭和薬科大学紀要委員会)、1991325

   『国文学年次別論文集・近代・平成3年度』収録

3、「秋田家文書における―199083日〜14日の研究調査報告―」

   『昭和薬科大学紀要』25号、1991325日、古田武彦氏との共著

4、「万世一系イデオロギーの中国的受容―『旧唐書』と『新唐書』の間―」

   『昭和薬科大学紀要』26号、1992524

5、「『平家物語』の三輪山型神婚説話―巻第八『緒環』をめぐって―」

   『昭和薬科大学紀要』27号、1993331

   『国文学年次別論文集・中世・平成5年度』収録

6、「『西王母の国・研究調査』概要報告」

   『昭和薬科大学紀要』27号、1993331日、古田武彦氏との共著

7、「偽史としての“南京大虐殺”」

   『日本「南京」学会会報』第11号、2004211

 

論文(その他歴史関係、単行本未収録)

1、「近江の神代伝承」

  『琵琶湖研究』(琵琶湖研究会)平成2年春号、1990315

2、「神格化された物部氏の祖−ニギハヤヒ―」

  『歴史読本』(新人物往来社)臨時増刊第366号、1991313

3、「荒ぶる風のシャーマン―スサノオ―」

  『歴史読本』臨時増刊第366号、1991313

4、「成務天皇の謎」

  『琵琶湖研究』平成3年秋号、19911111

5、「成務天皇の謎2−木村鷹太郎の成務天皇論―」

  『琵琶湖研究』平成4年春号、1992418

6、「超古代史の時空への挑戦」

  『歴史と旅』(秋田書店)平成51月号、199311

7、「聖人伝と異教の神−聖クリストポルス伝をめぐって―」

  『月刊百科』(平凡社)368号、199361

8、「古史古伝研究の現状と展望―新しい分析視角“極小史”の提唱―」

  『歴史読本』別冊・特別増刊第1821号、1993812

9、「『竹内文献』偽書説を超えて」

  『歴史読本』別冊・特別増刊第1821号、1993812

10、「摂関家の栄華築いた古代豪族の暗闘」

  『歴史Eye』(日本文芸社)平成511月号、1993111

11、「仏教説話とキリスト教」

  『歴史読本』別冊・特別増刊第1837号、19931225

12、「高天原『近江・大和・阿波』説の論点」

  『歴史Eye』平成610月号、1994101

13、「古史古伝のまつろわぬ神々」

  『歴史読本』別冊・特別増刊第209号、1995227

14、「聖徳太子『未来記』−事件後に出現する謎の予言―」

  『歴史読本』別冊・特別増刊第2028号、1995713

15、「宝志『野馬台詩』−天皇百代で尽きる日本の命運―」

  『歴史読本』別冊・特別増刊第2028号、1995713

16、「皇祖皇太神宮『竹内文献』−災厄後に実現する天皇の世界再統一―」

  『歴史読本』別冊・特別増刊第2028号、1995713

17、「藤原不比等―『竹取物語』に記憶された権力のルーツ―」

  『歴史読本』別冊第2042号、19951012

  『歴史読本』200710月号別冊付録「天皇家“謎のご落胤”伝説」に転載

18、「出口王仁三郎―源義経・スサノオになった聖師−」

  『歴史読本』別冊第2042号、19951012

19、「異説『奥の細道』あれこれ」

  『歴史読本』臨時増刊第416号、199638

20、「古今伝授と『秀真伝』」

  『ふとまに』(うたかたの会)第2号、199641

21、「『科学的検査』の落とし穴」

  『季刊/古代史の海』(季刊「古代史の海」の会)7号、1997320

22、「世界の英雄が来た町」

  『歴史読本』平成99月号、199791

23、「『古史古伝』偽書説の到達点」

  『歴史読本』平成109月号、199891

24、「『古代日本正史』の影響と系譜」

  『歴史読本』平成114月号、199941

25、「日本古代文字学の夜明け?」

  『と学会誌』(と学会)7号、1999815

26、「『土俗的なるもの』のパラドックス」

  『歴史民俗学』(歴史民俗学研究会・批評社)15号、19991110

27、「戦後『古史古伝』研究の展開と波紋」

  『歴史読本』別冊第2518号、20001011

28、「『古史古伝』各文書の位相」

  『歴史読本』別冊第2518号、20001011

29、「『東日流外三郡誌』論争終焉にむけて」

  『北奥文化』(北奥文化研究会)21号、20001111

30、「神武天皇『草創天基』の意義―『日本書紀』における正統意識―」

  『季刊/古代史の海』22号、20001220

31、「徐福は海を渡ったか」

  『季刊/古代史の海』25号、2001920

32、「日向三代『治此西偏』の意義―中小路駿逸氏・大谷幸市氏の指摘に答えて―」

  『季刊/古代史の海』27号、2002320

33、「南京大虐殺・元大本営海軍参謀の偽証」

  『月刊日本』(k&kプレス)平成144月号、2002322

34、「ポスト古代史ブームの新説・異説」

   『歴史読本』別冊第27巻第28号、200210月9日

   加筆再録『歴史読本』別冊第3327号(「間違いだらけの歴史常識」)、2008814

35、「『日出処』の二つの都」

   『古代文化を考える』(「東アジアの古代文化を考える会」同人誌分科会)42号、200212

   (『季刊/古代史の海』50号、20071220日、に再録)

36、「蘇我大臣家の宗教的立場について」

   『季刊/古代史の海』30号、20021220

37、「『但馬故事記』五つの謎−『但馬国司文書』が記したもの−」

   『歴史読本』別冊第29巻第9号、2004324

38、「天皇家発祥の地はなぜ“日向”か」

   『歴史読本』平成175月号、200551

39、「和田喜八郎氏に学ぶ“古文書”の作り方」

   『Spファイル3』(Spファイル友の会)、2006813

40、「偽史わじん伝・日本の偽史一覧」

   『不思議大陸アトランティア浮上編』徳間書店2009115

41、「“古史古伝”論争とは何だったのか」

『歴史読本』20098月号、200981

42、「邪馬台国ブームとは何だったのか」

 『ESTRELA200912月号(財団法人・統計情報研究開発センター)、20091210

43、「検証!幕末トンデモミステリー」

   『Uspirits―ユースピリッツ―』2010vol.01辰巳出版)、201021

44、「オサン狐はタイフォイド・メアリの夢を見るか?」

   『SpF8』(Spファイル友の会)、2010121

45、「本当は恐ろしい江戸しぐさ」

   『と学会誌』31号、2013811

46、「富士王朝説」

  『環』55号「特集・今、なぜ富士山か」藤原書店20131030

47、「『江戸しぐさを斬る』その後」『と学会誌』32号、20131231

48、「卑弥呼は公孫氏?独自の展開をみせる卑弥呼像【外国人説】」

   『歴史読本』20147月号(KADOKAWA)、2014524

49「ラテン語、タミル語に英語まで!『日本語のルーツ』を探し求めた学者たちのロマン」

  『SAPIO(小学館)201412月号

50、「神代文字はなぜ作られたか」『スターピープル』ナチュラルスピリット)53号、20141130

51、「『江戸しぐさ』珍説・奇説」『と学会誌』34号、20141230

52、「『江戸しぐさ』問題にみる科学的精神の欠如」『理科の探検』RIKATAN20164月号

53、「“偽書”の日本史」『歴史REAL新説・新発見の日本史』(洋泉社)201644

54、「「古田史学」の意義と継承―ドグマからロジックへ」『季報唯物論研究』138号 20172

55、「「伝統的子育て」で発達障害が治る?親学のウソ」『理科の探検』20184月号

56、「偽書跳梁の8年間―安倍政権がとりもどそうとした“日本”」

  『ユリイカ』2020年12月号・特集「偽書の世界」(青土社)2020121

 

論文(サブカルチャー関係)

1、「魔天郎前史」

  『東京摩天郎倶楽部』(WHITE FANG PROJECT)、19891223

2、「神々の復権とビオランテの黙示」

 『DEFENDO AGEINST GODJILLA!!』(WHITE FANG PROJECT)、

  19901123

3、「金色の多頭竜によせて」

DEFENDO AGEINST GHIDRAH!!』(WHITE FANG PROJECT)、

  1991720

4、「ホームズと牡蠣」

  『The Studies in Holmes』(MtBooks)、1993720

5、「『母』の名を持つ聖虫によせて」

  『Ds Comic』(WHITE FANG PROJECT)、1993815

6、「『シャーロック・ホームズの事件簿』と反進化の悪夢」

 『シャーロック・ホームズ紀要』(シャーロック・ホームズ研究委員会)5巻1号、199454

7、「『魔犬』は本当に魔犬だったか?」

  『ホームズの世界』(日本シャーロック・ホームズ・クラブ)17号、19941115

8、「ゴジラの解放―『ゴジラvsメカゴジラ』小論―」

  『ゴジラの真相』(WHITE FANG PROJECT)、199554

9、「私が出会ったもうひとりの『カリスマ』−武田崇元とオカルト雑誌『ムー』の軌跡」

 『宝島30』(宝島社)30号、1995118

10、「怪獣たちの創世記(上)『キング・コング』」

   『毎日新聞』平成9年(1997110日付・夕刊(大阪本社版)

11、「怪獣たちの創世記(下)『ゴジラ』」

   『毎日新聞』平成9年(1997117日付・夕刊(大阪本社版)

12、「『ミスター味っ子』オカルト満載!暴走した料理アニメが問いかけたもの」

   『別冊宝島』(宝島社)330号、199792

13、「アニメ『エヴァンゲリオン』に見る神秘の扉」

   『TAMA』(たま出版)116号、1998815

14、「カルトのガラパゴス―日本は世紀末カルトの温床と業界裏事情に精通した専門家が警告」

   『TAMA』123号、19991015

15、「『三人ガリデブ』とは誰か」

   『ホームズの世界』24号、200112

16、「ゴジラvsホームズ−物語世界の断絶と再建に関する考察−」

   『シャーロック・ホームズ紀要』11巻1号、20021123

17、「幽霊は科学できるか?」

  『現代怨霊スポット199』(日本文芸社)、2005731

18、「高坂和導氏の思い出」『Spファイル1』、2005814

19、「和歌山足跡事件」『Spファイル2』、20051230

20、「ペドラ・ピンタダに“金星文字”はあったのか?」『Spファイル5』、2007819

21、「なめくじに聞いてみたとて」『Spファイル6』、2008817

22、「ヒバゴンと帝釈原人」『怪』29号(角川書店)、2010329

23、「ノンマルトを追いやったのは誰か」『特撮が来た21』(ガメラが来た!)、20101230

24、「霊能者の肖像・ムー大陸の女王 龍宮乙姫の聖なる予言」『ムー』No373

学研パブリッシング201112月号・2011119日発売

25、「イカ娘はなぜイカに見えるか」『ひょっとして……十四歳以下じゃないか?改』

もののけ学会事務局、20111230

26、「遭遇事例におけるタコ型『宇宙人』不在の不可解」

   『Spファイル10』、2012812

27、「動画サイトに見るシャーロック・ホームズ」

   『ホームズの世界』35号、2012129

28、「超常幻書目録」『何かが空を飛んでいるファンブックー空飛ぶ円盤最後の夜に』

(Spファイル友の会)、20141124

 

文庫解説

1、朝松健『魔術戦士2−妖蛆召喚』

 ハルキ文庫(角川春樹事務所)、2000118

2、豊田有恒『退魔戦記』

 ハルキ文庫、2000218

 

時評・書評・対談等

1、「書評『新・古代学』第1集」

 『季刊/古代史の海』1号、1995920

2、「情報センターとしての琵琶湖研究会」

 『琵琶湖研究』平成10年秋号、19981124

3、「『古史古伝』人名事典」

 『歴史読本』別冊第2518号、20001011

4、「『古史古伝』可能性とその限界」

  田中勝也氏との対談。『歴史読本』別冊第2518号、20001011

5、「リカちゃんはバービー・スタイルの夢を見るか」

  『と学会誌』10号、2002年7月13日(創立10周年記念号)

6、「『恐竜家族』が人類を洗脳する!」

  『と学会誌』10号、2002713

7、「古代史学界は陰謀結社?」

  『と学会誌』10号、2002713

8、「市民の古代研究会・解散を迎えて」

  『季刊/古代史の海』30号、20021220

9、「キリスト受難は国家規模のSMプレーだった!?」

   『と学会誌』2002年冬の増刊号、20021230

10、「事実に基づき物事判断を〜論争呼んだ古文書『東日流外三郡誌』“発見”の家訪ねて」

   『東奥日報』平成15年(2003)2月28日付・夕刊

11、「ウルトラの力が奇蹟を呼んだ!」

   『と学会誌』11号、20036月7日

12、「日本神話は原人が書いた記録だ!」

   『と学会誌』12号、20031230

13、「古史古伝の出現と近代日本の迷走」

  田中聡氏・長山靖生氏との鼎談。『歴史読本』別冊第29巻第9号、2004324

14、「浅見シリーズの原点―内田康夫著『十三の冥府』書評」

   『東奥日報』平成16年(2004)3月11日付・夕刊

15、「三内丸山(21)/呪縛からの解放/オカルト的縄文観覆す」

   『東奥日報』平成16年(2004)6月19日付・夕刊

16、「太安万侶は星占いが苦手」

   『と学会誌』13号、2004815

17、「天皇制のネガ・ニセ宮様業界の実態とは?」

   『サイゾー』(インフォバーン)2004年9月号(9月1日発行)

18、「書評『私の邪馬台国論vol.3』」

   『季刊邪馬台国』第86号、200514

19、「中国脱力系怪談の世界」

   『と学会誌』14号、20041230

20、「世界史を覆す無敵の年代判定!!

   『と学会誌』15号、2004814

21、「対談・コミックは海を越える(上)」

   深谷陽氏との対談。『東奥日報』平成17年(2005)12月13日付・朝刊

22、「扶桑国記事に関する諸説」

   『季刊/古代史の海』42号、20051220

23、「対談・コミックは海を越える(下)」

   深谷陽氏との対談。『東奥日報』平成17年(2005)12月26日付・朝刊

24、「浅見さん、一緒に埋蔵金掘りましょう!!」

   『と学会誌』16号、20051230

25、「残酷な“春画”のテーゼ」

   『と学会誌』17号、2006813

26、「“世界妖怪会議”参加録」

   『ぶらりオタク旅8』(開田無法地帯)、20061230

27、「仏典とUFO」

   『円盤本専門同人誌Spレビュー』(Spファイル友の会)1号、20061231

28、「みんなで歌おう“サイレン無い”」

   『と学会誌』18号、20061231

29、「サブカルチャー大国ニッポン・無国籍性、繊細さが魅力」

   『東奥日報』平成18年(2006)12月31日付・朝刊

30、「書評・斉藤光政著『偽書「東日流外三郡誌」事件』・松本清張的世界が現実に・・・」

   『季刊邪馬台国』第95号、2007620

31、「書評・筒井功『サンカの真実・三角寛の虚構』」『季刊邪馬台国』第95

32、「トンデモは学界ゴロよりも強し」

   『と学会誌』19号、2007819

33、「ヒトよ超能力に目覚めて貨幣の陰謀と戦え」

   『と学会誌』20号、20071230

34、「千の偽り、万の嘘、日文研さん、釣られてみる?」

   『と学会誌』21号、2008817

35、「名探偵ホームズ、帝都を駆ける!!」

   『と学会誌』22号、20081230

36、「“真の人類文明” を求めて・・・太田龍氏の長い旅路」

『Spファイル7』、2009816

37、「新 古史古伝『加治木文書』ついにデビュー!?」

   『と学会誌』23号、2009816

38、「秘密結社幹部は気楽な稼業と来たもんだ〜」

   『と学会誌』24号、20091231

39、「グーグルマップが指し示す地底王国への道」

   『と学会誌』24

40、「『偽書「東日流外三郡誌』事件』(文庫版)に寄せて」

   『季刊邪馬台国』第104号、201021

41、「『ミスカトニック大学の惨劇』の日々」

  『QUEENDOM』88号(エラリイ・クィーン・ファンクラブ)、20102

42、「著者から読者へ・妖怪は欠くべからざる文化的装置」

  『週刊読書人』2010917日付

43、「邪馬台国エジプト説から広がる新三国志」

  『と学会誌』26号、20101231

44、「トンデモ大好き名誉教授がたどりついた邪馬台国論争の決定打(?)」

  『と学会誌』27号、2011814

45、「『北朝鮮に原爆は作れません、せいぜい長崎型3個』キリッ」

  『と学会』誌27号

46、「我が国の仏教伝来がこんなにささいな事件のはずはない」

  『と学会誌』28号、20111231

47、「タイムマシンだろ、もっと有効に使おうよ」

  『と学会誌』29号、2012812

48、「トンデモ!?都市伝説ミステリー」

   『女性自身』(主婦と生活社)2012102日号

49、「UMAも恐竜も怪獣だった時代」

   『と学会誌』30号、20121231

50、「暴走するホームズ愛とゾンビ愛」

  『と学会誌』30号

51、「え、ちゃんと来ているじゃない、ボンドさん」

  『と学会誌』33号、2014817

52、「江戸しぐさ」

   『中国新聞』夕刊、2015310日付

53、「「父」を見失った男の父親入門」

  『と学会誌』35号、2015814

54、「転落の「江戸しぐさ」」

  洋泉社MOOK『歴史ニュースランキング2016』、2016116

55、「重力と回転」

   『と学会誌』37号、2016814

56、「怪獣嫌いが監修した怪獣事典」

   『と学会誌』39号、2017813

57、「河童とビッグフットの宇宙戦争」

  『と学会誌』43号、2019811

58、「日本史のウソを追え!」(監修)

  『小学8年生』2020年10・11月号

59、「文春図書館・今週の必読「日本食礼賛」はどこからきたのか『〈メイド・イン・ジャパン〉の文化史』畑中三応子」

  『週刊文書』(文藝春秋)2020年924日号

60、「「御郡中惣絵図」を見て 当時の人々の生活息づく」『東奥日報』2023126

 

インタビュー

1「“偽物の歴史”を教育に用いるのは倫理の根幹を破壊する行為」BLOGOS 20141015

2、「虚偽で形づくられた「江戸しぐさ」の正体とは」『第三文明』201412月号

3、「偽書から見た日本史 時代背景や真実を探ろう」『中日新聞』2017819日付夕刊

4、「ピラミッドは天皇の神殿―陰謀論時代の偽史と偽書」『サイゾー』20219月号

 

英訳論文

1、“H.P.Lovecraft and Modern Occltism”

  “The Draming God所収、Nancy Otani訳

  (『秘神界−現代篇−』所収論文の英訳)

 

学会発表

1、「鳥の葬礼―記紀・天之若日子説話に関する一考察―」

  広島大学国語国文学会(会場・広島大学) 19901118

2、「徳川時代の日本に伝来したビュフォンの宇宙論」

  日本科学史学会(会場・筑波大学) 199168

3、「『東日流外三郡誌』における主体の存在―主人公としての「族」−」

  広島大学国語国文学会(会場・広島大学) 19931121

4、「偽作史料の混入とその対策」

  日本科学史学会(会場・早稲田大学) 2001526

 

シンポジウム(パネラーとして報告および討論参加)

1、市民の古代研究会シンポジウム(会場・大阪府立労働センター)

  報告「『東日流外三郡誌』を巡って」 1994711

※報告・討論内容は『市民の古代』(市民の古代研究会)第16集に収録。

   19941116日発行。

2、新しい歴史教科書を作る会シンポジウム(会場・千代田区九段会館)

   報告「古代史ブームの中の新説・異説・珍説」 1998117

   ※報告・討論内容は『正論』平成105月号に収録。199851日発行。

3、扶桑国僧訪中1500周年・扶桑国シンポジウム(会場・大阪府立労働センター)

   主催=沖縄大学いき研究室・古代史遊塾    1999828

   ※正規パネラーとしての招待ではないがシンポジウム報告書にコメント収録。

4、市民の古代研究会シンポジウム(会場・大阪府立労働センター)

   報告「誤解に始まり誤解に終わった倭隋外交」 2000820

5、市民の古代研究会シンポジウム(会場・大阪府立労働センター)

   テーマ「前方後円墳から寺院へ」   2001107

※コーディネイターおよび討論の司会進行として参加。

6、富士高天原1000年王国シンポジウム(会場・河口湖ホテル)

主催=宇宙考古学会設立準備会  2002720

※ゲストとして参加。

7、2004年・扶桑国シンポジウム(会場・港区立新橋福祉会館)

   主催=新古代未来塾   2004116

   ※基調報告およびパネラーとして参加。

8、第18回「日本トンデモ本大賞」(会場・みらい座いけぶくろ)

  主催=と学会  200966

  ※パネリストとして参加。

9、第19回「日本トンデモ本大賞」(会場・日本橋公会堂)

  主催=と学会  2010612

  ※パネリストとして参加。

10、多田克己Presents 「妖怪玉手箱」第1回(会場・ロフトプラスワン)

   201135日 ※ゲストとして参加。

11第20回「日本トンデモ本大賞」(会場・銀座ブロッサム)

   主催=と学会  2011611日 ※パネリストとして参加。

12、多田克己Presents「妖怪玉手箱」 PART2(会場・ロフトプラスワン)

   201193日 ※ゲストとして参加。

13URAムー民実行委員会presentsURAムー民ナイト 〜灰色の夜〜」(会場・ロフトプラスワン)

   201223日 ※ゲストとして参加。

14多田克己Presents「妖怪玉手箱」 PART(会場・ロフトプラスワン)

   201241 ※ゲストとして参加。

15URAムー民実行委員会presentsURAムー民day 〜未確認飛行物体ヘン〜」(会場・ロフトプラスワン)

   201323日 ※ゲストとして参加。

16、多田克己Presents「妖怪玉手箱vol.6 〜何の成果も得られませんでした!・・・でも!?〜」

(会場・ロフトプラスワン)2013年 1215日※ゲストとして参加(「妖怪江戸しぐさ」を発表)

17、2014年・扶桑国フォーラム(会場・港区新橋 生涯学習センター・バルーン)

  主催=新古代未来塾   2014515日 ※コメンテイターとして参加

18、多田克己 presents「妖怪玉手箱 vol,7 〜多田による21世紀妖怪観察考〜」

 (会場・ロフトプラスワン)2014年 622日※ゲストとして参加

19、まんだん!(鳥取漫画談義)〜竹内寛行版『墓場の鬼太郎』を語る〜

  第54回日本SF大会「米魂」(会場・米子コンベンションセンター)2015830日※ゲストとして参加

20、と学会秘密集会・神保町編『オカルト古代史公開講座 日ユ同祖論と秦氏』

  (会場・ブックカフェ二十世紀)2018221

21、と学会秘密集会・神保町編『トンデモ・オカルト公開講座 UMAは◎◎◎◎だった⁉』

  (会場・ブックカフェ二十世紀)2018922

 

講座・講演

1、   講座「邪馬台国」全6回、 主催=読売新聞西部本社 199549月(会場・福岡ベスト電機ホール)

2、「近江先王朝の記憶」

  主催=琵琶湖研究会  200192日(会場・近江八幡国民休暇村)

3、「神政龍神会の軌跡―矢野祐太郎先生の思想と活動―」

矢野祐太郎先生・矢野シン先生慰霊顕彰祭基調講演(会場・ルナホール・芦屋市市民センター)

主催=琵琶湖研究会・いのちの会・神政護持龍神会 2002年7月14

4、 講義「古神道概論・初級」、2002112930日、同1278日(会場・奈良商工会議所)

古神道祭事講習会 主催=にっぽん文明研究所

5、「天降り神話とヤマト王権のルーツ〜古代史研究の諸相と現在〜」(会場・かながわ県民ホール/横浜市)

主催=ユニヴァーサル・フォーラム 2003年2月11

6、講義「古神道概論 T」、2003年2月15〜16日(会場・高円寺氷川神社)

古神道祭事講習会  主催=にっぽん文明研究所

7、講義「古神道概論 U」、2003年5月3〜4日(会場・高円寺氷川神社)

古神道祭事講習会  主催=にっぽん文明研究所

8、講義「古神道概論 特別上級講座」、200391415日(会場・高円寺氷川神社)

古神道祭事講習会  主催=にっぽん文明研究所

9、「文化史の中の邪馬台国」

甘木市民の祭り「邪馬台国in甘木」特別企画「邪馬台国は甘木だ!」基調講演

主催=甘木市観光協会・梓書院  200459日(会場・ピーポート甘木)

10、「超古代文献の謎」

   主催=広島雑学アカデミー  2005328日(会場・アステールプラザ)

11、「シャーロック・ホームズと現代」

   主催=積極人間の集い  2006120日(会場・グランドインテリジェントホテル)

12、「偽史と想像力」

   主催=SF乱学講座  2006年2月5日(会場・高井戸地域区民センター)

13、「古代史史料の作成実務」(「トンデモ本大賞2006」公開講座)

   主催=と学会  2006年6月3日(千代田区公会堂)

14、「日本霊能史近世篇・江戸の幽霊はどう見えたか?」

   主催=SF乱学講座  200611月5日(会場・高井戸地域区民センター)

15、講義「古神道概論・超古代史講座“古史古伝”―異端の神々」

   主催=にっぽん文明研究所 2007年4月2930日(会場・高円寺氷川神社)

16、『トンデモ日本史の真相―と学会的偽史学講義―』発売記念トークショー(会場・カフェリブロ)

   主催・リブロ東池袋店 2007年5月25

17中京大学第36回文化会講演会 「歴史を作る人々―『正史』と『偽書』とトンデモと―」

主催:中京大学文化会 200874日(会場・中京大学八事学舎[名古屋キャンパ]

18、「邪馬台国はなぜ人気があるのか」

   主催=SF乱学講座  200982日(会場・高井戸地域区民センター)

19、JTBカルチャー倶楽部「ASIOS・超常現象の謎解き講座」第2回古代遺蹟・超古代文明篇)

   20091128日(会場・越谷市イオンレイクタウン内・JTB)

20、「もののけと古代鉄の道」

主催=SF乱学講座  2011116日(会場・高井戸地域区民センター)

21、熱血授業「江戸しぐさを斬る」

   日本トンデモ本大賞2013 201368日(会場・東京カルチャーカルチャー)

22、「原田実トンデモ日本史の世界を語る」

   第52回日本SF大会「こいこん」 2013720日(会場・広島アステールプラザ)

23、「文部科学省推奨SF?江戸しぐさ」

    主催=SF乱学講座 201461日(会場・高井戸地域区民センター)

24講座「幻想の古代王朝 ヤマト朝廷以前の『日本』史」(全11回)

   主催・会場=神戸新聞文化センター(KCC 201310月〜20149

25、講座「『お伽草子』から探る日本古代史の謎」(全6回)

   主催・会場=神戸新聞文化センター(KCC 201410月〜20153

26TCCフォーラム「江戸しぐさとは何だったのか」

  主催=NPO法人TAMA市民大学 2015712日(会場・永山公民館ベルブホール)

27、「幻想の共同体あれこれ(「江戸しぐさ」云々)

  第54回日本SF大会「米魂」2015830日(会場・米子市コンベンションセンター)

28、「方向音痴が探す邪馬台国」

  主催=SF乱学講座  2016116日(会場・高井戸地域区民センター)

29教育に忍び込む偽史・疑似科学「親学」と「江戸しぐさ」を中心に」

  市民社会フォーラム200回学習会 2017528日(会場・元町館「黒の小部屋」元町映画館2階)

30、原田実特別講演「怪獣が本当にいた時代」2017827日・第56回日本SF大会ドンブラコンLL

  (会場・静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」)

31、講座「偽書から見た日本史」

  主催・会場=栄中日文化センター 20171012月(全3回)

32ODDZONE13「足摺岬超古代遺跡の顛末」2018413

  (会場・高知市cafe de blue

33、「『けもフレ2』のきゃくほんかのセリフ」

  はるこん2019企画(ますもとたくや氏とのトーク)2019414日(会場・川崎市国際交流センター)

34天皇即位と新史学〜木村鷹太郎の超日本史をめぐって」

主催=超常現象情報研究センター 2019526日(会場・品川区立総合区民会館 きゅりあん)

35、「偽史の原田かふぇ―江戸しぐさのお話―」

  主催=えるかふぇ 会場=ソレイユ・新宿 2019128

36、「幻のTVドラマ「天下御免」をみんなで語ろう」

  第60回日本SF大会「SF60」2021821日(会場・サンポートホール高松)

 

備考

 1990年4月〜1993年3月、昭和薬科大学(町田市)助手、人文社会(文化史・心理学)所属

2001年6月〜2002年12月、「市民の古代研究会」(事務局・京都市)代表